「自分の教室」づくりは楽しさいっぱい!情熱があれば大丈夫です
習字(書道)の先生になるには、生徒と一緒に学ぼうとする情熱が一番大事。
ともに学びながら実技指導の資格を取得することもできるので、知識や技術への不安は要りません。
あなたも楽しさや新規発見がいっぱいの「自分の教室」づくりを始めて見ませんか?
開設3年目で30人を目標に、
2~3人からスタート!
教室を開く前は、実力や資金、スペースの確保、生徒の募集など、さまざまな不安がつきものですが、現在30人以上の生徒さんを持つ先生も、そのほとんどが2~3人からのスタートでした。生徒に精一杯の愛情を注いでいれば、次第に生徒は増えるもの。指導力も生徒数に比例して身につきます。たとえ生徒が集まらない時期が続いても、一生懸命に打ち込んでいれば大丈夫。日々の努力が地域の評判となり、安定した教室運営につながることを多くの先生が既に証明しています。
できることから少しずつ。
大掛かりな準備は要りません。
教室を始めて開設される方のほとんどは、自宅の一室が出発点。もちろん、教室を開く場所の選択や設備、生徒募集についての準備は必要ですが、最初から大掛かりに考える必要はありません。まずはできることから少しずつ進めましょう。「自分の教室」であるだけに、その準備は楽しいもの。教室は「支部教室」、代表者は「支部長」と呼ばれ、生徒の入会手続き、習字(書道)の指導、毎月の出品のとりまとめなど、やりがいのある仕事が始まります。
開いて安心!開設準備Q&A
教室の場所を選ぶポイントを教えてください まず、小中学校が近くにあり、通学路にも近ければ理想的。さらに、新興住宅の近くならベストです。また、駐輪スペースの確保も望まれます。ただし、これらの条件は絶対的なものではありません。通学路から遠くても教室が小さくても、良い指導が行われていれば生徒は集まります。
教室にはどれくらいの広さが必要ですか? 自宅の部屋を教室にする場合は6畳一間でも十分です。人数が増えたら、時間設定を工夫するといいでしょう。また、自宅にスペースがとれない場合は、公民館や集会所といった公共の施設を借りるのもおススメ。比較的安価な費用で借りられ、机や黒板が揃っている場合もあるので習字(書道)教室に適しています。
生徒さんを集める方法がわかりません 人通りの多い場所で宣伝効果が高いのは看板やポスターです。町内の掲示板等に貼る場合は必ず許可を得てから掲示します。電柱は無断で貼ると屋外広告物法及び同法に基づく条例違反となるのでNG、他には、生徒募集のチラシ配布も効果的ですが、新聞折り込みは費用が高いこともあるので、最初はご近所の家庭に配って回ったり、直接手渡しするといいでしょう。また、児童生徒の募集には、学校の許可を得て、校門などで配布する方法もあります。口頭でご近所や商店の方などに依頼するのも、効果的な宣伝方法の一つです。
教室には最低限何があればいいのでしょう? 絶対に必要なのは机と黒板、それに添削用具です。和机の法が部屋を広く使え、脚が折りたたみ式だと片づけにも場所をとりません。黒板は要点を示したり、筆順を教えたりするのに活用し、添削用具は良くできた箇所に、朱液で○をつけたり、添削指導をするのに必要です。
他にも揃えておくと便利なものはありますか? 他にも揃えておくと便利なものはありますか?ビニール製の上敷きを敷いておくと生徒が墨をこぼしても簡単に拭き取れます。また、壁面に師範免許状や賞状等を額に入れて掛けると教室の雰囲気が変わります。 掲示板もあると便利です。照明や冷暖房機器も備品として必要でしょう。